六月七日(日)
待ちに待った六月第一日曜鮎釣解禁、朝4時釣友の哲ちゃんと哲ちゃんの友人の
○○さん(女性)と自宅近くのコンビニで合流し一路仁淀川へ。気になるのは、前夜
あるブログでシマノのジャパンカップ四国予選が仁淀で7日に有るとゆう事を知り
仁淀なら黒瀬と柳瀬のはず。今日は女性連れなので柳瀬(トイレがすぐ上にある)に決めていたが変えられない。
仁淀川に着くと年券(8000円)と囮(3匹)を仕入て柳瀬へ。橋の上から見ると
だれもいない。河原に下りるととても寒く風も強いので車の中で着替えもせず、居るとジャパンカップ出場の選手たちが続々とやって来た。
選手に何時までと聞くと10時過ぎまでとの事で一安心。自分たちも用意をし空いている場所(橋の上の荒瀬)で竿を出すがやはり狭くアタリも無いのですぐに止め
車の前で試合を観戦。殆どの人(車の前付近)が釣れてなくたまに釣れても連続は無いようだ。
10時頃選手が引き上げ、少し待って11時頃再び橋の上へ行き恐らく手前はだめだろうと少し流れの強い所をやるといきなりアタリでニゴイが(涙)
ニゴイで囮1匹をロスし、朝少し使った囮をオモリ3号+背針で沈めると一発でアタリがあるが引き抜く寸前で身切れ(>_<)囮も弱り、荒瀬を諦め橋の下の平瀬へ入り
選手がやってなさそうな所まで立ち込み最後の囮を波立ちのある所へ沈めると、弱い
アタリで15cm位の野鮎が(^_^)囮を換え泳がすと又すぐアタリが有り5連荘
6匹目を身切れでバラシ、アタリが無くなり昼飯に。
哲ちゃんに釣果を聞くと朝一に1匹掛けたがその後に船に入れていて逃げられ
-1やとの事(哲ちゃん3月に目の手術をしたばかり)
2時頃、哲ちゃんに囮(天然)を2匹譲り又橋の下へ入り朝よりもう一筋向こうへ
立ち込み囮を入れると又直ぐアタリで4連荘目をバラシ(身切れ)アタリが無くなり
再度端の上の荒瀬でやって見るが全くだめで4時納竿。
○○さんも今日鮎釣デビュウの予定だったが風が強く寒かったので次回に延期
又機会があれば一緒に来たい(彼女が往復運転)
今日は自分の知ってる柳瀬の平水より20cmほど高く少し笹濁りだったが平水になればもう少し良くなるかな??
今日の釣果アタリ11回バラシ3回根掛かりロス1回 +7匹最大19.5cm