十二月十一日(日)
今シーズン初のグレ釣に、クラブの仲間五人(三崎、大林、濱田、大西、森)で中泊に行ってきました。
十日の午後六時、五人揃った所で車二台に分乗し出発。宇和島の上州屋で餌を積み込み中泊のながはま渡船(自分は初めて)に十時半頃到着、別棟の仮眠所を予約していたので十二時ごろまでプチ宴会、飲兵衛の濱ちゃん途中のサービスエリアと此処で合わせてビール8本空けてる(笑)とても楽しいひと時が過ぎ十二時過ぎに床につく。
朝六時過ぎ着替えて降りていくと凄い人数の釣人(驚)大会が二組入っているそうで良い磯には降りれそうにないが仕方が無い。
沖に出るとかなり風が吹いていて、大会組をコケの東、インキョ、源氏と順次降ろし
小横のイキツキまで来た所で船がUターンし、ノコの岡へ付け三崎さんの組二人と呼ばれたので、濱ちゃんと大西君に降りてもらう。
その後は空いている所を探しながら降ろしているが、北側が使えないので何処も一杯。鹿島まで帰り何とか降りれた (涙)
三人一緒に降り思い思いの場所を選び暫らく撒き餌をするが魚が全く見えない。痺れを切らし第一投(道糸2.5、ハリス2.75、針6号、鉛無し)引き潮が右にゆっくり流れている。仕掛けを上げると刺し餌が付いたまま。棚を少し深くしもう一度流すがやはり刺し餌は付いている、餌取りは全く見えない。
初めて一時間位して初アタリ(ハリス2.25、針5号)を捕らえ上がってきたのはイギス(オオモンハタ?)少し間が空いて又イギス。三匹目もイギスだったが掬うのを失敗し逃走(笑)
餌取りはあい変らず皆無で満ち潮に期待する。潮が変わったころ横で竿を出していた三崎さんにアタリが有り強烈な引きでハリスを飛ばされる(涙)直ぐに自分にもアタリ強烈な引きを何とか交わし上ってきたのは65cmオーバーの青ブー"(>0<)"
青ブーの後、あい変らず刺し餌は付いたまま時間だけが過ぎ、納竿少し前やっとグレらしい奴が見え出し、一匹掛けようと色々やるが時間切れ(>_<)
迎えの船に乗りノコの二人に聞くと二人でイサギ二匹でバラシ二回の撃沈
大会や他の組も殆どが坊主。理由は判らないので潮のせいに(笑)
帰りに伊予灘のサービスエリアで休憩しリベンジの相談、其々師走で忙しく30日に決定、で場所未定。
段取りを全てやってくれた三崎さん有難う御座いました。同行したみんなお疲れさんでした。次回30日、何とかグレの顔を見ましょう!!
今日の釣果 イギス35~45cm 2匹
青ブー67cm位直ぐ放流1匹 グレ坊主