バラシの森Ⅱblog

磯でグレ、夏は鮎時々近くの山にも。

2015年08月

八月三十日(日)
八月最後の日曜日、今日は鮎釣をお休みしているので暇、朝から鮎の鼻カン廻りや、水中糸を作り、ついでに庭のバベが5月末より伸び放題なのでちょっと散髪。

イメージ 1

イメージ 2

バベの散髪を終え昼飯を済ませテレビを見ていたが、面白くないので吉野川の偵察に
行く事に、先日釣友のOKさんに℡で教えて貰った毛田(江口)の瀬北岸の入川口の確認と川の状況が知りたくて。

イメージ 3
イメージ 4

ついでに太刀野の道の駅の下の瀬(不動の瀬)

イメージ 5
イメージ 6

最後にサンサン生コンの下の瀬(一昨年まで中州有り)

イメージ 7

今日は毛田で船でナグリが2杯、不動の瀬で友釣が3人程やっていたが、まだ水も少し高く、週末あたりからボチボチよくなりそうだ。

行かれるかたは、気をつけて(^_^)

八月二十三日(日)
昨日に続き今日も吉野川、用事があったので昼からの釣、場所を何処にしようか迷ったが、生コンの左岸(北岸)だったら少ないだろうと思い入川場に行くと車は1台だけ。

案の定二人だけ、右岸は上流から下流まで沢山の人、二人に挨拶を済ませ、ガンガンの瀬の尻から始める。瀬尻から下流の段々瀬までを、養ちゃんで泳がすがアタリは無く、これ以上下がれない。柳の木の前で初アタリ、無理やり浮かせ引き抜くと空中で針ハズレ。

気を取り直しアタリがあった近辺を再度釣るがアタラズ、囮が弱ったので足元まで回収すると、なんと2匹いる?????なにが起きたのか判らない?????よく見ると自分の鮎足袋に鼻カンの付いた天然鮎(元気な23cm)が掛かっている。人生初、足で鮎を釣った(笑う)

三本錨で一度に2匹掛けたり、鼻カンの付いた鮎を背掛かりで釣ったことは有るが
まさか足で鮎を釣るとは。一発目バラシているのになぜか浮き浮き。

囮が確保できたのでガンガン瀬の瀬肩から、再度始めると瀬の波立ちが出来た辺りで今日2回目のアタリ、1回目をバラシているのと、不意に来て先手を取れなかったので、ついて下がり流れの緩い所へ入れ抜こうとした時、また針ハズレ。また囮代わらず。

囮を交換しオモリを付け先ほどより少しキツイ流れで待つと、凄いアタリが来たが、水中糸が石の隙間に入り擦れてプッツン、3回目のアタリは大ショックのドンブリ。

頭の中を丸坊主がよぎり、仕掛けを代え再スタート、足で釣った天然を囮にしガンガン瀬のガンガンの中を泳がすと今日4回目のアタリこれも緩い流れに寄せるとまたまた針ハズレいまだ囮代わらず・・・・・  何かが狂っているが判らない?????

もう一流しでだめなら止めようと再開、オモリと背針を併用し弱った囮を瀬に沈めると5回目のアタリ、5回目で初めて玉網の中へ。

囮がやっと代わったのに今度は根掛かり、なかなか外れない。辛抱して色々していると何とか外れてくれたが囮がアウト。(>_<)

仕掛けもぐちゃぐちゃで、また新しいのに代え、再再仕切り直し囮もまたまた足で釣った天然ちゃんオモリ5号を付けガンガンの中へ(開き直り)するとまたまたアタリで25cmが玉網の中へ。これを囮にし泳がすが後は無く4時納竿。

イメージ 1
イメージ 2

イメージ 3

今日の釣果 アタリ6回 バラシ4回 20cm~25cm2匹         

足で釣った23cm1匹 合計3匹(笑)足で釣った所の画像取り忘れ残念・・・

今日は思い通りの所でアタリは有ったが何かがおかしい????
今年はバラシが非常に多い。 修正しなければ!!!


8月二十二日(土)
懲りもせず今日も吉野川、タチバナ釣具に8時頃着くと店の前、車が一杯本州のナンバーが4~5台に地元徳島も。大将に後でゆっくりでええからと伝え店の中で待つことに。すると本州からの人たち同じグループなのに車は其々、別々に来ている。そして8月も終わりなのに全員年券を買っている。(掛かっていない吉野川で)よほどリッチなのだろう。

本州の全員(全車)がピーヤの左岸に行くとゆうので、またダム上へ祖谷口橋で見ると上流の左岸が空いている。(右岸二人)祖谷川より下流4~5人いつもの左岸に下りる。下りるとM.Nジュニアさんが用意をしている所で状況を尋ねると前日、坂出のIさんが遅くまでやっていたそうだ。(抜かれてていないかも)

M.Nさんのテントの前に小さいが群れ鮎が結構見えていたので、ここから入り囮を泳がすが、掛からず序序に下がり瀬の絞込みを攻めるが此処も掛からず瀬の中へオモリを付けて入れるがやはり掛からない。M.Nさんも掛かってなくウロウロしている。

2時間弱、囮が変らずギブアッフ。重い囮缶を担いで車止めまで帰り道具をしまっていると、ジムニーが止まり声を掛けてきた。森さんですかブログ見ています。と言われ
よく聞くと釣友の岡○さんの友人(k・kさん)だそうでよろしくとの事。

聞くと大歩危の学校のした4人、生コンの下も入っているそうだ。
大歩危を諦め、ダム下ピーヤの右岸に行き河原に出ると4台来ている。左岸は本州のグループもやっている。上流の瀬を見ると1人しか居ないので上に行き挨拶をすると
先週左岸で一緒になった人。どんなんて聞くと来たばかりだけどまだ囮がかわってないそうだ。

挨拶を済ませ瀬肩から入り、アタラないので瀬に養ちゃんを入れると直ぐ根掛かりで切り込み、最後の養ちゃんを少し下った所へ入れると凄いアタリで瀬を上っていく奴が、その場で引き抜くと25~6cmが背掛かりで、今日やっと囮が代わった(^_^)

囮が天然に代わったが相変わらず後がない。先に入っていた人も囮代わらず帰って
一人になったのでどこでも出来るが掛からない。瀬尻まで釣り下がりまた、瀬肩まで上り掛かった近辺を泳がすと、また26cm位のが今度は抜けず引き寄せて。

その後1匹追加し終了。4時半。
昨日から腰が痛くて(ギックリ腰?)どうなのかなと思っていたが川に入ると痛みも忘れ荒瀬、大石の中で楽しく遊ぶことが出来た。??????

釣果 25cm~26.5cm3匹 ・・・・・

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

ブログを書いているとかみさんが、花火どっかで聞こえよるでと言うので中断して
花火を見にいった。
                      

https://youtu.be/_U8XJ3cOfM0  ←花火の動画



八月十六日(日)
お盆休み最後の今日、朝5時過ぎに目が覚め鮎の鼻カン廻りを3セットと、錨(狐8号)を10ヶ程作り今日も懲りもせず吉野川へ。

自宅を出たのが8時過ぎだったのでダム上(大歩危)を諦め比較的人の少ないピーヤの瀬の北岸(左岸)へ、ピーヤに着くと3台止まっている。川を見るとみんな深トロをやっているので一安心。狙いは上流の瀬(トロ場チャラ瀬は苦手)先客に挨拶をし
一人上流へ。

瀬肩まで上がり見ていると、小さい群れ鮎が吸い込み口辺りに結構見える。
見える鮎は気にせず、浅い瀬の掛けても取り込み易い所へ養ちゃんを入れるが、反応がない、序序に荒い所へともって行くもアタラず、1匹目に1時間程かかった。
その後も掛からず昼までに2匹のみ。

南岸(右岸)に車が1台(恐らくナグリ)?なので、瀬がわり決定生コンの瀬を見ながらピーヤの南岸へ。南岸に着くと又上流の瀬の瀬肩から始める。
いつもなら肩から一段落ちた棚の近辺を泳がすと、すぐ掛かるのだが今日は掛からず
少し下った所で初アタリ。一歩も下がらず竿をタメ我慢していると針外れ(涙)

前回、下がって失敗したので今日は太仕掛け(水中糸ゴーセン感激0.2つまみ糸フロロ0.8号ハリス1.5号)で下がらず抜こうと思ってやったが。
気を取り直しその近辺を泳がすと直ぐに来た。これは下がらず取り込み成功。

囮が代わっても連荘はなくポツポツ掛かる程度、瀬を下まで釣り下がると又、瀬肩まで上がり、もう一筋向こうへ、今日は池田ダムの放水が70トンを切っているので
いつもはできない所へ囮が入るチャンスで少し無理してやってみた。

案の定思う所で掛かり、それを囮にもう少し荒い所へ入れると一発で来、直ぐに軽くなる。ドンブリつまみ糸0.8号がちち輪の結び目から切れている。
こんな太仕掛けが一瞬で、改めて荒瀬の野鮎の凄さを思い知らされた。

このドンブリを機に納竿とした。数は少ないがとてもスリルがありとても面白かった。まるで磯で尾長を狙っている時みたい(笑)

釣果 8回掛けてドンブリ1回 22~25・5cm +6匹

針外れも時々有りもう少し考えなければ(反省)

イメージ 1

イメージ 2

8月15日
今日は用事があったので昼から吉野川へ、空いていないだろうと思いながら、大歩危の
好きなポイントへ行くがやはり、駐車する所がないので祖谷口へ引き返し橋の上流の左岸へ、河原へ下りると駐車場の前の釣友Iさんがやっている。

Iさんが瀬肩でやっているので、下流の瀬の大岩の前で開始するが全く反応がない。
瀬で反応が無いので最下流の瀬肩(これ以上下がれない所)でやるが、ケラレが1回だけで、此処も当たらない。対岸の人もアタラ無いようだ。

少しするとIさんが見に来たので竿を渡しすこし休憩、Iさん激流の中へ囮を入れるが
やはり掛からず、ここを諦めまた上流へ移動、最上流の瀬で初アタリ18cm位のチビちゃん、チビちゃんで釣下ると何か?が掛かり簡単にドンブリ、昨夜作った水中糸(メタコンポⅡ0.15)に傷があったか・・・・・

瀬肩に帰り仕掛けを直しているとIさんが、取ったばかりの天然を使えと進めてくれたので、返せんでと言いながら(笑)使うと瀬の吸い込み口で22~3の囮サイズが、これで連発かと思うも後がなく5時納竿。

暫らく祖谷口はダメか(鮎が下りてくるまで)

釣果 アタリ3回 ドンブリ1回 22cm1匹  今期最低

↑このページのトップヘ