バラシの森Ⅱblog

磯でグレ、夏は鮎時々近くの山にも。

2016年11月


十一月十二日(土)
先日からかみさんと紅葉を見に行く約束をしていた今日。何処へ行くか少し迷ったが矢張り木沢(徳島県)が良いと思い朝八時頃自宅を出発。何度か三郷経由では行っているので石井から鮎喰川を見ながら行く事に。途中神山の道の駅に寄ったりしながら十一時前に土須峠を越え目的の木沢へ。

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釜谷峡、大釜の滝、大轟の滝、そして四季美谷温泉や平家の落人集落の岩倉などを廻ったが紅葉には二、三日早いような気がした。




十一月六日(日)
今日は半年振りに荘内半島の肥地木にチヌ釣に行ってきました。メンバーは近所のnobu君、呑兵衛の濱ちゃんとビギナーの安田君に自分の四人。餌取りの多い此の時期のフカセ釣はあまり得意でないので、nobu君に撒き餌から場所(ポイント)まで全てお任せで甘えてしまいました(笑)

現地に着くと波止の先端を勧めてくれたので、お言葉に甘えて入らせてもらう。

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仕掛け(G2遠投のウキで棚2ヒロ)の用意を済ませ、前方に見える地磯方向30m辺りに撒き餌をしっかり撒き、ポイント作りを。

刺し餌にオキアミ(スーパーハード)を付け一投目、刺し餌瞬殺、二投三投も同じ。
刺し餌を練り餌に変え、何投目かにウキが入り竿先で聞いてみると重量感が、竿を立てると久々のチヌの引き、少しの間引きを楽しみ玉編みへ(^_^)

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坊主逃れの一匹が来た後は又、刺し餌が通らず苦戦が続く。他の人たちも餌取りに悪戦苦闘しているみたい。

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釣始めたとき、アジが釣れたら泳がすからと言っていたので、nobu君がスカリに生かして置いてくれたアジを、昼頃泳がせると直ぐに抱き、秋にしては先ず先ずの500g弱のアオリをゲット。今日の目標達成。

その後nobu君が真鯛の塩焼きサイズを、安田君はコブ鯛に瞬殺、濱ちゃんはチヌ(?)にハリスを切られたりして5時前納竿。

後から来た、湯虫でブッコミの人が45cm級のチヌを釣り上げていた。

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nobu君、何から何までお世話になり有難う。濱ちゃん、安田君、お疲れさんでした。

次回は合同大会(由良半島)お互い頑張り(楽しみ)ましょう(^_^)

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