バラシの森Ⅱblog

磯でグレ、夏は鮎時々近くの山にも。

2018年09月

九月二十四日(月)

昨日の吉野川が撃沈で哲ちゃんと金生川に。

師匠とAM8時半に落ち合いオトリを貰い、昨日哲ちゃんが釣ってた集合場所の前へ。
ポイントに着き着替えていると、銅山川鮎釣Cの会長が来て少し雑談してスタート。

哲ちゃんは何時も通り上流の足場の良い所。自分は今年は全く掛からんと皆が言う(株)トーヨーの前の瀬の肩から始める。(会長が対岸から見学)

会長が見ている中始めると直ぐにアタリが有り、運良く取り込むと対岸から拍手が聞こえ、見てみるとギャラリー(クラブの方々)が5~6人に増えている。
見られているので良い所を見せようと、少し緊張するが不思議と連発で掛かりドヤ顔。

皆が帰るとアタリも散発になるが、順調に循環し瀬を一通り釣下ると昼飯の時間が。

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昼飯の用意をしていると鉄橋下で釣っていた師匠も来て、一緒に雑談をしながら昼飯。
昼からは3~400m下流にある堰堤の下の瀬(7月豪雨で砂が飛んで瀬が出来た)を試そうと、釣下りながら川を切り行ってみた。

朝、掛かっていなかった哲ちゃんは自分が居た瀬の上流に変わってきた。

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堰堤下の瀬も掛からないと言っていたが、ポツポツ順調に掛かり、鼻カンからオトリが外れ逃走したり、引き抜き時に空中分解で外したりしながらPM3時半納竿。

二人がいる所へ帰るとまだ竿を出していたので、自分も仲間に入る。其の時、オトリを出していると1匹飛び出し逃走。其の後アタリは有ったたが針ハズレで戦意喪失で納竿。

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25日にダムの放水が止まるとの事で、今回が最後かも判らないので師匠と哲ちゃんを撮影。

師匠(右)と哲ちゃん
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今日の釣果 18~23cm +25  逃走2回 針ハズレ数回

師匠、哲ちゃんお疲れさんでした。

金生川、今日最後かも?で

師匠、銅山川鮎釣Cの方々や金生川ファンの皆さん
大変お世話になりました。来シーズンも宜しくお願します。



九月二十三日(日)

釣友の岡矢さんが日曜日が休みになったので一緒に吉野川に駄目元で行く事に。

AM9時頃川に着くと前回来た時とまた景色が変わっている、先々週の増水でまた川が変わってしまい瀬を釣るのが難しそうになっている。

岡矢さんが下流の瀬肩にはいると言うので、自分は上流の瀬肩からスタート。

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暫らく何の音沙汰も無く瀬の波立ちまで下がってくるとオトリが動かなくなり根掛かり、外しに入るとコロガシの仕掛けに絡んでいて、仕掛けを外すのに四苦八苦。

何とか外してオトリを其のままで瀬を釣下るが全くアタリ無く、激流の下でまた根掛かり。今度は外れずオトリ(仕掛け)をロス。

仕掛けに絡んだコロガシ仕掛
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二匹目のオトリでもう一度瀬肩から釣下ると、荒瀬でアタリが。一度岩盤に水中糸が挟まったが上手く外れてくれ無理して引き抜くと思っていた以上に大型。

時計を見ると正午を過ぎていたので、岡矢さんを誘い昼飯に。

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昼飯を食べ暫らく鮎談義をし同じ瀬でまた始めると直ぐに掛かったが痩せた白い鮎。其の後はまた全くアタリが無くPM3時納竿。

鮎を氷水で締めて長さを計ると29.2cm、思っていたより長くて今シーズン最長寸。

岡矢さんも25~6を2匹で仲良く引き分け!

29.2cmと岡矢さんの26cm
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今日の釣果 19~29.2cm 2匹・・・

幾ら大きくても循環しないのでは一寸キツイかもで、明日は哲ちゃんと金生川!!

九月十七日(月)

昨日に続き金生川に。今日は夕方用事が有るので哲ちゃんとオトリを置いてる場所でAM8時半に待ち合わせ。

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哲ちゃんは(株)トーヨーの前で自分は向山公園の下流の瀬に別れAM9時過ぎスタート。

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釣り始めて5分位で幸先良く前アタリ、少し待っていると目印が飛び良型が。
何時もは瀬肩から始めるが今日は誰もいないので平瀬(トロ?)の階段の前から始めたが此れが当り。

昨日、休憩時に師匠と雑談した時のことを思い出し今日は目印だけでなく竿先の重みを感じながら、ゼロオバセに集中して釣ろうと内心思っていたので実行。

途中、殆どしない上飛ばしでも掛かり連発は無いが毎回のように前アタリも出てあっという間に時間が過ぎ昼飯時間。(途中で瀬を試したが全くアタラず)

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昼飯を終え少し休憩した後、平瀬の一番上の一本絞りから始めると凄いアタリで直ぐ掛かったが、其の後4回連続針ハズレで其処も掛からなくなり、橋(堰堤)の上流、墓地の下の右岸に入り岩盤を泳がせ(上飛ばし)で狙うと5~6匹連続で掛かり其の後今日始めての根掛かり、外しに入り序に左岸に変りる。

左岸に変り竿を出すと少し下った所で25cm級が3匹連続で掛かり、何とかキャッチ(葦の背丈が高い)。

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3匹掛かった後はアタリが無くなりPM3時に納竿。(用事が有るので早仕舞い)
数を数えると24匹(オトリ2匹込み)

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今日はゼロオバセに集中したのが良かったのか根掛かりは1回だけで、何時もより追われたのがよく判ったような気がした。(偶然かもしれないが)

今日の釣果 17~25cm +22匹  針ハズレ数回・・・

九月十六日(日)

二週間振りの鮎釣りに金生川に哲ちゃんと来ました。オトリを師匠に貰い哲ちゃんを300m程上流にある瀬に降ろし県道9号線の橋の下流に入ろうとすると、一人先客が。

挨拶に行くと銅山川鮎釣Cの前会長で瀬尻に入らせて貰いAM8時頃スタート。

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前回この瀬で釣ったが、瀬尻から下流は初めて。暫らくアタリが無いまま時間が過ぎ30分程して小さいのが掛かる。

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オトリが変わっても連続は無く、ポツリポツリでお昼がきたので哲ちゃんの居る上流まで昼飯をとりに行き師匠も来たので暫らく休憩。(川を600m程上流へ歩く)

昼からは哲ちゃんも自分が居た釣り場に来たので下流のポイントは哲ちゃんに任せ、
一昨年一度だけ竿を出したポイントの偵察に歩いて行くが七月の豪雨で完全に砂で埋まってしまっていた。(約500mを往復)

偵察から戻ると瀬が空いたので瀬肩から入り直し釣り下る。(瀬肩まで300m位歩いて上る)

午前中、前会長が引いているがポツリポツリ何とか掛かりPM4時納竿。

数を読んで見ると込み24匹、明日も釣るので二人分のオトリを川に浸け納竿。

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佐藤師匠、何時もオトリや情報ありがとう御座います。
哲ちゃんお疲れさん、また明日も宜しく。

今日はよく歩て疲れた、明日は大丈夫か(笑)

今日の釣果  13~23cm +21匹  切り込み1回針ハズレ数回


九月二日(日)
4回目の吉野川の偵察に行ってきた。行く途中、猪鼻トンネルを抜けて直ぐ、目の前を猿が横切りコンクリートの壁をよじ登り山の中に消えて行った。池田ダムより上流では良く見かけるが阿讃山脈側で見たのは初めてで一寸驚きスマホで写真を撮ってみたが・・・・

吉野川に着くと下流に向けて走り、昨年一昨年と何時行っても大鮎に返り討ちに遭った大好きなポイントへ。

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ポイントに着いて川を眺めると、全く別の場所かと思うぐらい変わっている。七月の豪雨の凄まじさが・・・

取りあえず瀬肩まで行き川の中を偵察すると、数は少ないが幅2cm程の大きい食み跡を見つけオトリを泳がしてみる。

暫らくするとアタリが有るが竿を早瀬にしていたので中々浮かせず暫らくヤリトリするが針が外れてバラシ・・・

オトリを其のままでもう一度泳がすとまたアタルが竿を立てるとまた針ハズレ。
其の後その周辺ではアタリが無くオトリも弱り、ポイントを最下流の瀬に代えオトリも2匹目に代え釣り下ると瀬の中間でアタリがあったが下竿だったので瀬を駆け下りると転倒!顔から落ち竿は大丈夫だったが親子ドンブリ・・・

未使用のオトリがあと1匹なので川を切り上流の瀬肩を中州側から試すと直ぐ掛かり今日始めての野鮎が玉網に。

そいつをオトリにするとまた直ぐアタルがマタマタ針ハズレでショックで昼飯に。

昼からもう一度川を切り、昨年までの本流筋に行ってみるが何処もアタリは無く(石も少なく砂?)大好きだった激流に鉛5号×2個+背針で試すが全く気配が無くPM2時過ぎ納竿。

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変わり果てた昨年まで返り討ちに遭ってた大好きな荒瀬
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幅2cm程の食み跡
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去年までの本流筋(木の下まで抉られていた)
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今日の吉野川偵察・・・・可也(>_<)

今日の釣果  23cm 1匹  アタリ5回 針ハズレ3回 ドンブリ1回

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