三月十七日(日)
毎回参加している某クラブ主催のヨーヘンカップ(鵜来水島2番廻り)に相棒の濱ちゃん、近所の大原君と三人で行って来た。

坂出インターに日にちが変わる深夜0時ごろ乗り、目的地の片島港に向けて走り出す。途中、中村フィシングで餌を積み込みAM4時前に今回世話になる柴田渡船の駐車場に着くと殆ど全員が既に来ており、久しぶりに会う釣友などから声を掛けられたり受付をしたりで全く仮眠が出来ないまま出船、船の中で少しウトウトしていると小一時間で鵜来島につく。

鵜来に着く抽選番号1番、2番を本島のスベリに降ろし水島に一直線で走りエボシ、チョボ奥、2番の船着きや奥、カベと尾長場に降ろしていき21番の自分はマルサゲ低場に。

22番を引き一緒に降りたのは偶然にも、昨年11月に同じ大会で日振の7番に一緒に降りた岡山の森田さん。高場にはブロ友の見習Nさんと百○さん。

姫島向き左側に自分で右側に森田さんと二人並んで釣ることに。仕掛けは竿2号、道糸ハリスとも2.5号、針口太7号棚2ヒロノーガンでスタート。

潮は正面から当ってきて左右に流れ分かれているので森田さんは右流れの潮、自分は左流れの潮目を足元から流してみる。

流すとアタリが早速有るが合わすと針に掛からない。掛からないので次のアタリは待ってみるとウキが浮いてくる。暫らくそんな事を繰り返すが掛からないので少し沖目に仕掛けを入れ、撒き餌も沖にすると重いアタリで掛かったが浮いてきた魚が白っぽく見えグレではない。グレで無いので雑に引っ張ると軽くなり針ハズレでバラす。

其の後も潮目では同じ状況なので磯際の流れの無い所で停めて待つとヒット、弱い引きで浮いてきたのは中型のイサギ。グレでは無いが良い土産なので同じ所で停めて釣るが後は全くアタリなし。

森田さんも良型イサギ1匹を取り込み其の後磯際で何か大物を掛けたがバラシで其れからはアタリなし。

暫らくすると予報より少し早く風が吹き出し、9時過ぎ船が来て磯変わり。

船は風裏の姫島に行き、足場の非情に狭いアトナシが空いていたので船頭が体力のある人が降りてと言ったが誰も返事をしないので自分が一人で降りる。

降りて荷物が落ちないように鉄柱に掛け、左側のワンド方向に撒き餌をして釣再開。
魚は見えないが餌取りは居るようで刺し餌が残らない。

餌が残らないのでワンドを諦め少し沖に仕掛けを流すとアトナシ初アタリ、上がってきたのはまた中型イサギ。そして其の後は全くアタリが無い。

納竿の近づいた昼過ぎ、ガンダマ5号を2個付け足元で止めて待つと久々のアタリでイサギを追加PM1時半磯を洗い流し納竿。

港に帰り釣っている人の倹寸そして表彰、そしてお楽しみ抽選会だったが此処でも最後まで名前が呼ばれず撃沈。

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濱ちゃん、大原君、大会に参加された皆さん強風の中お疲れさんでした。
大会役員の皆さん大変お世話になりました、また宜しくお願します。


今日の釣果 イサギ30cm一寸 3匹