バラシの森Ⅱblog

磯でグレ、夏は鮎時々近くの山にも。

2019年06月

先日、yahooブログ閉鎖予定(今年12月)にともないlivedoorブログに引っ越して来ました。
新ブログでも今迄同様よろしくお願いします。

尚、今日30日は四国中央市を流れる金生川の解禁なので釣友の哲ちゃんと行ってきました。今シーズンは遡上に大事な時期の渇水で状況は良くないようですが一応竿を出してみました。

結果は成魚放流した20cmUPと煙草サイズの2匹が掛っただけでした。今後の雨に期待したいと思います。


RIMG2986


RIMG2984


六月二十二日(土)
前回教えてもらった仁淀川の支流に哲ちゃん、三知ちゃんの三人で行ってみる。

ポイントにAM9時半頃着くが誰一人居らずガラ空き。掛かってないのだろうが折角なので準備をしていると地元の人が続けて二人来て掛らないので辛抱が要ると言いながら上流へ行った。

支流のポイント
イメージ 1

哲ちゃんが車の前に入り自分が少し上流で10時スタート。少し泳がすが気配が無いので下流の瀬(前回釣った)まで歩いて行き囮を泳がすと直ぐにアタリが出るが掛らず、少し間が空いたが同じ所で今日初の野鮎(小ぶり)。

最初に入ったポイント(全く掛らず)
イメージ 2

今日一匹目の小ぶりな野鮎
イメージ 3

囮が代わるとポツポツ掛り昼前良型(20cmUP)が掛りそれを囮に一本瀬の筋で待っていると強烈なアタリがきたが川下に走られ下竿になってしまい水中糸がラインブレイクで今年初ドンブリ・・・

ドンブリしたので車の前に帰り数えてみると+7匹、哲ちゃんに聞くとアタリが全くないとのことで昼飯を食べ本流に変わる事に。

支流から大渡ダム下に行く道があり本流の上流部から川を見ながら下り柳瀬の下のゴンドウが空いていたので入ってみる。時間もPM2時半を過ぎていて三知ちゃんの用事で遅くても4時には仕舞わなければいけないので急いで用意し哲ちゃんの上流でスタート。

ゴンドウの瀬と哲ちゃん
イメージ 4

此処ゴンドウは先日釣友の岡谷さんから良型を6匹掛けた時の状況を聞いていたので、アドバイス通り芯近くを泳がすと一発で掛り、何とか引き抜くと22cmの良型。それを囮にするとまた直ぐ掛ったが身切れでバラシ挙句に根掛りで良型囮をロス。

ゴンドウで掛った22cm(対象が無いので・・・)
イメージ 5

囮ロスで少し間が空いたが,瀬の中で錘4号と背針のセットで4連荘掛ったが時間切れで納竿。

イメージ 6

22日の釣果 13㎝~19㎝ +11匹 ドンブリ1 根掛りロス1 空中分解3他

仁淀の本流1時間程しか出来なかったが大好きな荒瀬の釣りが堪能でき楽しかった。

翌23日(日)
掛って無いと噂の吉野川に状況の確認に囮を買って行ってみた。場所は昨年竿を折ったピーヤの瀬左岸。
AM9時半過ぎ竿を出し10時前に22cm位のが掛ったが根掛りでロスト。その後は全くアタらず昼でギブアップ。やはり噂通り。

1匹だけ掛ったポイント
イメージ 7

吉野川の初鮎(後でロスト)
イメージ 8

四国千年まんなか物語の列車が・・
イメージ 9

23日 釣果 丸坊主

令和元年六月八日(土)

金曜日に増水した仁淀川、かなり水位が下がったようなので行ってみた。

キシモトで年券と囮を仕入れ,昨年よく掛かっているのを見た能津小学校の下に調査に入ってみた。

瀬肩から釣り下ると流れが強く3号錘と背針で何とか囮が入り瀬尻まで下がるが、瀬尻は砂で期待が外れた。(対岸から見ると良さそうだったが)

瀬も石が小さく、瀬肩の駆け上がりだけが良さそうだったが此処でもアタリが無く,小一時間で本流を諦め支流の上八川?へ行くことに。

支流は一度も行ったことがなく降りる所も判らないので探しながら走るが、上八川のどのポイントも釣り人で一杯。

国道194号から439号に入って探していると、仁淀川漁協の人が来たので聞いてみると池川と言う所まで先導してくれ、先客は沢山いるが最下流の瀬?が空いていたので入らせてもらう。

瀬肩から少し下った所で今日初アタリがあり、支流で初めての野鮎が掛るが13~4㎝のチビ鮎、チビを囮に同じところを泳がすと直ぐ18~9の良型で入れ掛りかと期待した矢先根掛り、どうしても外れず仕方なく外しに入る。

場を荒らしたので少し下り泳がすが頻繁にエビになり、防止に竿を立てると横に大きく動きすぎ思う所に囮を落ち着かせられず、時間がかかったが何とか3匹目が掛り昼飯に。

昼飯の後対岸に渡り同じ瀬を反対側から試すがケラレ、エビ、根掛りと最悪のパターン、下流にある大きな淵に入る瀬尻の深みも良さそうで暫く泳がすが全く気配はない。

時間も3時を過ぎたので一番元気な囮を出し、これで追われなければ仕舞おうと先ほどケラレた所へ送り出すと,直ぐに目印が走り掛ったが引き抜くとキャッチ寸前の目の前で空中分解、午後から坊主で納竿。

仕掛けを仕舞おうとするとベストのチャックが空いていて、仕掛けケースと予備の仕掛けが・・・・

帰り路、川沿いを走る国道を上流に向けて走らなければいけないのを、間違えて下流に向けて走ってしまい、仁淀川本流の可なり上流部に出てしまい、大きく迂回してかえるはめに。

イメージ 1

能津小学校下(全くアタリなし)
イメージ 2

漁協の人の先導で此処(池川)へ
イメージ 3

仁淀支流初のチビちゃん
イメージ 4


寒いときは此れ(^_^)
イメージ 5

釣果3匹( ^ω^)・・・トホホ
イメージ 6

今日、道案内してくれた仁淀川漁協の方大変お世話になりました、おかげで坊主も免れ降り口も沢山知り仁淀釣行の引出しが増えました。

今回本流坊主、支流も余り掛らず仕掛けは無くすは、道を間違えるはで散々だったが支流の降り口も数か所知り、浅い浮石での釣りも考えさせられ次回が楽しみな釣行になりました。

釣果 13~18.5cm 3匹  空中分解やケラレ数回

令和元年六月二日(日)

待ちに待った鮎釣り解禁,一日遅れで自分も解禁と言う事で早速情報収集。ホームの吉野川はまだまだ先、高知県の各河川も良い情報はなくどうせなら行ったことがない物部川に行くことに。

同行の哲ちゃんは何度か来たことがあるそうだが、川が変わってしまってよく解らないそうで行き当たりばったりで。

漁協で日券と囮を購入し、お勧めポイントを教えてもらい行ってみると,先客が二人いたので少し上流の足場の良いポイントに。

ここで昼前まで粘るが囮が変わらず,哲ちゃんも一匹掛っただけなので、昼ご飯調達と何処か良さそうな所を探しに車で走る。すると少し良さそうな瀬を見つけ誰もいないので入ってみる。

お腹も満たされ雨で冷えた体も温もったので哲ちゃんは車の前、自分は何時ものように瀬に入り再スタート。三十分程過ぎた13時30分令和初の記念の一匹が来てくれた。

その後30分間で4匹追加しアタリが止まり暫く沈黙。久々にアタリが有り浮かせたのは何か派手な魚、引き抜いてよく見るとパーマークがうっすら見えアメゴと確信。

アメゴの後直ぐまたアタリが有り、今度は鮎で抜こうとしたとき中ハリスが逆針の所から切れ,令和初の鮎のバラシ・・・

仕掛けを変え2匹追加し15時半納竿、哲ちゃんは既に着替えて待っている。

最初に入ったポイントで準備する哲ちゃん
イメージ 1

漁協の人お勧めのポイント
イメージ 2

記念の一匹
イメージ 3

カツラを被ったゴリちゃん
イメージ 4

良型の野鮎
イメージ 5

これ何( ^ω^)・・・
イメージ 6

運良く掛ったポイント
イメージ 7

釣果…
イメージ 8

良型(^_^)
イメージ 9

アメゴ?
イメージ 10

今日の釣果 鮎18~20.5cm 7匹 アメゴ1匹 バラシ1匹

今日は一日雨が降り、とっても寒かったが何とか坊主は免れたので良しとしますか!

↑このページのトップヘ