バラシの森Ⅱblog

磯でグレ、夏は鮎時々近くの山にも。

2020年03月

令和二年三月二十日(金)

三連休初日、爆風で海も行けそうにないので渓流釣りに行ってみようと思いタチバナ釣り具に電話して年券とミミズを用意しておいてもらい十数年前よく行っていた渓に入った。(祖谷川支流)

林道を一時間程歩いて登り滝の下に入ったがアタリが殆ど無く一匹だけだったので、土砂崩れと雪で危険そうな所を慎重にトラバースして滝の上に入った。

滝の上も昨年の豪雨?で山が崩れ土砂で川も埋まって酷いことになっているがアタリはポツポツあり針外れ連発。腕が悪いのか久しぶりで感が鈍ったのかアタリの三分の一位しか取れず昼飯に。

昼飯(何時ものカップラーメンと🍙)を済ませもう少しで流れが無くなりそうな所まできた時足を滑らせ転倒。持っていた古くて安い竿を折り、少ししてリュックの外に取り付けていたデジカメが無いことにきずき転倒した近辺を探すが見つけられず・・・(釣行時の画像は無)

幸い怪我が無く十数年ぶりの源流のアマゴも見れ良かったと自分で慰め慎重に下山。

今年は有効に使えるか
007

この川の源流で
001

帰り道
002

釣果
004

今回は転倒だけで済んだが怪我をしていたら、一人では出てこれず大変なことになっていたいたと思うと無理は絶対にいけないと反省。

釣果 アメゴ17~21cm 持ち帰り9匹   針外れ多数

令和二年三月十五日(日)

寒グレがまだ釣れているようなので、クラブの会長の濱ちゃんと沖ノ島に。
当初、土曜日のムロバエ廻り(澤近渡船)で来る予定だったが、天気予報が冬型だったので日曜日の姫島廻りで行くことに。

土曜日夕方早めに出発し中村フィッシングで餌を積み込み直ぐ側にあった丸源ラーメンで遅めの晩飯、吞兵衛の濱ちゃんもやっとビールにありつけ大満足。

片島にPM11時頃着き船の底で一寸だけ雑談(酒宴)、底の部屋(?)にはホットカーペットが有るので毛布1枚で出船時間まで充分眠れた。

出船して一時間程で姫島に着き幼稚園から順次おろし自分たちはタカバエに降りる。

足場が狭いので荷物を整理し濱ちゃんが船着き、自分が右側(馬の瀬寄り)に釣り座を構え棚二ヒロで始める。

暫く撒き餌をするが魚影は全く見えず餌取も見えない。

潮は動いてないようで撒き餌は真下に沈んでいるが左側のサラシと正面からくる風でヨレが出来、其処を狙うと一投目からアタリが有り寄せる途中針外れ。濱ちゃんも掛けるがラインブレイク。

同じ所をもう一度狙うと直ぐアタリ30cm余りのイサギ(写真撮り忘れ)少ししてまた掛るが寄せる途中で針外れ。徐々に手前のヨレでは気配が無くなってきたので大遠投すると潮が右に動いていたので暫く流すと竿引きのアタリ、寄せてきていると急に軽くなりバラシ。見てみるとハリス(3.25号)がチモトから切れているが擦れたところが何処にも見当たらない・・・

其のころから潮が手前に当ってきだし沸きグレも磯際まで寄ってきたが全く口を使わず風が北から西に変わり爆風が襲ってくる。弁当船が来たが磯代わりせず風が凪ぐのを待つことにして早目の昼飯。

昼飯の後、爆風の中色々試すが全く気配が無くなり辛抱しきれず、船頭(茂人)に☎して磯替わり。茂人も近くで待機してくれていたので直ぐ来てくれ千畳(鵜来の海域)に変わる。

千畳に降りるとまた一投目からアタッたが寄せる途中に擦れてハリス切れ。
少ししてまた同じような感じで来たが、あがってきたのはさんちゃん。
暫くアタリが無くなり、潮が当たってきて磯際まで沸きグレ,,しかし全く掛らず仕掛けを入れても逃げもせず・・・
沸きグレが釣れないので棚2ヒロ前後で釣っていると、時々アタルのは大型サンノジのみ。
流石最近好調の濱ちゃん、こんな状況でもしっかりグレをゲット。

潮が引いて海が少し凪いできたころには魚の気配は全く無くなりPM2時納竿。

初めての丸源ラーメン(美味かった)
IMG_0002_BURST0010008

タカバエから望む穴の口前
RIMG3255

タカバエ船着きの濱ちゃん
RIMG3256

磯で食べる弁当は旨い
RIMG3259

風を避けて弁当を・・

RIMG3260

タカバエから望む(一番向こうが千畳)
RIMG3261

千畳のポイント
RIMG3263

こんなやつ(50㎝級)ばかり3匹
RIMG3262

グレゲットで余裕の濱ちゃん
RIMG3264


RIMG3265


無題

今日の釣果 イサギ 32cm 1匹 サンノジ3匹   バラシ ハリス切れ2回 針外れ 数回

↑このページのトップヘ