令和二年六月十四日(日)

日曜の朝7時吉野川に行く準備をしていると釣友の岡矢さんが、急遽仕事が休みになったので不動の瀬で待っていると☎がかかる。

急いで荷物を積み込み吉野川に向けて5分程走った所で、財布や免許証の入ったバッグを忘れていることに気が付きUターン。

囮鮎を買いにタチバナ釣り具に着いたのが8時過ぎ、尺鮎ハンターの〇川さんが来ていたので少し話し込み不動の瀬に行くと岡矢さんと、クラブの仲間の多田さんも(偶然)来ていた。

既に二人とも竿を出していたがまだ掛っていないそうで、ユックリ用意して中州に渡り段々瀬の瀬肩から始める。

暫く瀬肩で泳がせるが掛らないので、我慢できず瀬に入って彼方此方試すと行き成り竿がひったくられ、凄い引きを耐えていると急に竿が軽くなり、吉野川初アタリをドンブリ・・・・切れた所をよく見ると天井糸とリリアンの接続の所で抜けている。(キチンと確認してない自分のミス・・)

ショックで落ち込み休憩、岡谷さん、多田さんも休憩で昼飯、此処まで岡谷さん2匹、多田さん1匹で坊主は免れている。

昼からは段々瀬を岡谷さんにお願いして、自分は中州側から下の瀬を試すがアタリは無くまた段々瀬に入ると直ぐ掛ったが針外れ。針外れした近辺で粘るがその後はアタリが無く雲行きも悪くなってきたのでさっさと釣り下って止めようと囮を下げた時(超下竿)凄いアタリで竿を起こせないまま、またまたドンブリ・・・その場で竿を仕舞い納竿で完全丸坊主。

岡矢さん、多田さんも竿を仕舞い、岡矢さんが釣った天然4匹と養殖4匹を頂いて帰る。

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岡矢さん、多田さんお疲れさんでした。
岡矢さんに貰った天然(21.5cm)塩焼きメッチャ美味かった。(養殖も美味かった)

釣果 丸坊主 ドンブリ2回