令和二年六月二十一日(日)

仁淀川が出来そうに無いので吉野川の不動の瀬に来てみた。先日の増水は大したことなく平水より少し高い位に戻っているが濁りが少し有る。

8時40分、誰も居ないので右岸の瀬から始めると20分程して、モゾモゾしたアタリがあり17cm?程の痩せて白い野鮎が無事玉網に。

また20分程で同じぐらいのが掛り引き抜いたとき玉網の外に野鮎が引っ掛かり中に入れようとして失敗でオートリリース・・・

その後もポツポツ小さいのばかりが3匹掛ったが10時を過ぎた辺りから全くアタリが無くなり12時前に昼飯に。

昼飯後、先週ドンブリを2回遣らかした段々瀬に入り未使用の養殖を囮にし瀬肩のトロで泳がしてみるがアタらず瀬の一段目に入れると一発で掛り返し抜き。上流まで放り上げ寄せてくると背掛りで良型が掛っているが中々浮かないので水中糸をつまんで寄せようとした瞬間指のすぐ下から切れドンブリ?

仕掛けを太いのに変え瀬を釣り下るとポツポツ掛りPM4時前小さくて囮に使って無かったチビ鮎2匹をリリースして納竿。

昼から道の駅側から瀬に二人来た人もポツポツ掛っていたが掛るのは段々瀬だけみたいだった。

今日も此処
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スタート
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此処から
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初鮎(白い瘦せ)
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寒かったのでラーメン最高
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22㎝
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上は養殖(旨いので)
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釣果 13~22cm 9匹 リリース2匹 持ち帰り7匹 ドンブリ1回 キャッチミス1回