バラシの森Ⅱblog

磯でグレ、夏は鮎時々近くの山にも。

令和7年5月3日(土)

ゴールデンウイーク4連休の初日、今シーズン最後のグレ釣りに釣友の濱ちゃんと中泊に行ってきた。
連休で二人なので降りれる磯は船頭任せであまり期待はしてなく芝渡船のキャビンでゆっくりしていると船は中バエに着き、名前を呼ばれ高知からの親子と自分たちの4人で渡礁。
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濱ちゃんと高知の人が船着き周辺、息子さんは南向きを希望したので自分は北西側に入る。
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潮は満ち潮本流が北に向いて流れ足元は引かれて沖に出ている最高の潮。少し撒き餌をしスタートすると10分程して初アタリ、竿を叩かないグレのような引きだったが、チモト切れでバラシ。

気を取り直し同じ潮筋を釣っているとまた10分程してアタリ、今度は凄い引きでドラグが引き出され道糸が出っぱなし、何とかドラグを締め止めるが糸が出過ぎで根ズレで連発バラシ。

2度切られたのでハリスを2号から2.5号に変えて流すと潮が変わっていてアタリが無くなった。
潮はチョクチョク替わり釣り難い潮になり北側に釣り座を変えるが此方は全く気配なし。
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元の場所に戻り暫くしてまたアタリが有りイサギが来た。その後は時々アタリ本流が早くなった時、本流を流していると凄いアタリで上がってきたのは40cm程の良型イサギ、其の後オオモンハタ等を追加し小さいながらも今シーズン初の口太グレも来てくれた。
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潮が少し引いた11時前目の前のオムスビに乗り、足元から本流に惹かれる潮筋を狙うと少し魚影が見え出し最初のアタリはチモト切れでバラシ、其の後イサギを追加したが納竿30分前に向こう合わせで来た奴をバラシ早めの納竿、船着きで釣ってる濱ちゃんたちの釣りを見学。
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12時過ぎ船が来て今シーズンのグレ釣りは終了。


釣果 グレ 34cm 1匹 イサギ 30~40cm 3匹 オオモンハタ等
   バラシ 5回





令和7年4月26日(土)

ゴールデンウイークに入り山の天気をチェックすると剣山周辺は見晴らし予報はとても良い。月齢も新月と天の川撮影にも最適そうで、急遽車で山頂まで行ける梶ヶ森に奥さんと行くことに。

夕方に着けばいいので以前から気になっていたラーメン店、黄昏タンデムで昼御飯、自分は黄昏醤油そばとチャーシュー刻み御飯、奥さんはイリコ凝縮そば、どれも美味しく店内の雰囲気も良くてまた来たいと思えるお店でした。
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美味しいラーメンに満足し高知県大豊町の梶ヶ森に向けて走り、豊永駅から左折山に向かってひた走り龍王の滝の手前に有ったログハウスまで来ると、車が止まっていてカフェ見たいになっていたので中の人にコーヒーでも飲めますかと聞いてみるとオーナーだったのか笑顔で案内された。
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此処も以前通った時空き家みたいだったが、大阪から移住されたオーナーさんが昨年から週末土日だけ営業してるそうで自分好みの雑味が無くとても美味しいコーヒーとオーナーさんとの他愛無い会話に癒されました。
カフェで長居し夕方前山頂手前に着き、寒さしのぎにテントを張り星空撮影の準備をして山頂まで足を伸ばすと沢山の人が夕陽を眺めたり散策したりして楽しんでいた。
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夕陽が沈み少しずつ星が見え出し午後8時頃、西の空を眺めていると飛行機とは全く違う飛行体が南東に向けて飛んできた、大興奮して奥さんにスマホを撮ってもらい写すも上手く撮れず何も映ってない、一昨年四国カルストでも同じ時間帯に見たがその時よりも長い時間今回は見れた。恐らく人工衛星だと思うがよくは判らないがこの遊びでしか体験できない非日常に大満足。
興奮して寝れないが天の川が登ってくるまでテントで仮眠し薄雲の中さそり座が見え出し撮影。
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天の川撮影をしご来光も拝み帰宅。少し仮眠してブルーインパルスをコース上の金山近くから動画を撮り充実の二日になりました。
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令和7年3月29日(土)

コロナ感染症が蔓延する少し前、令和3年2月の沖ノ島釣行以来4年ぶりに沖ノ島に行ってきた。最近の不況からか7軒あった渡船屋さんが4軒に減っているのを最近知り沖ノ島が気になって釣友の濱ちゃんと来てみた。

来る前から行くなら此処にと思っていた大ナダレに下りれ潮も此処の本命潮の下り潮がかなり早く左から右に流れている。

濱ちゃんが沖向き、自分は船着きでスタート。20250329_084746

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始めてみるとアタリ潮とさらしがきつくて仕掛けを馴染ますのが大変だったが徐々に慣れてきて初ヒットは定番のキツ、暫くすると棚や仕掛けが馴染み待望のグレ(尾長35cm位)、間でサンちゃんも交じったが来るのは殆ど尾(小)長、弁当が来た9時前までに針外れ等でバラシながら3匹確保。
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少し食いが落ちてきていたので、濱ちゃんの釣りを見ながら早めの昼飯(8時50分)。

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弁当の後も船着きの足元はアタルがバラシ連発、沖向きの潮目で湧きグレを狙ってみると此方も掛るが針外れ。近くで掛けた魚を根を交わして足元に寄せると急に根に掛ったり、急に凄い引きでバラシたり針が外れたりで全く取り込めない。弁当以降2匹追加したが連発バラシは続き気になっていた口太やイサギが掛っている沖向きに変更。

沖向きのサラシに手を焼きながら少しづつパターンを掴んで掛けられるようになったが水面で口太を外したり際まで寄せて切られたりを繰り返し納竿までにイサギを一匹追加したのみ。最後までバラシ癖は収まらず納竿。

尚船着きでのバラシ、少し凪いだので濱ちゃんが午後試したが少し沖で掛けたギンガメアジを水面でクエに取られたり掛けてる魚を追ってきたりしたそうで、午前中急に足元でバラシだしたのも其のせいかと思えた。
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釣果 グレ33~36cm 5匹 イサギ35cm 1匹 バラシ多数



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